在宅介護支援事業
在宅介護支援事業
(介護者教室事業)
介護現場で活躍する職員や福祉用具を取り扱う事業者から介護技術等を習うことによって、在宅介護を担う介護者の身体的・心理的負担の軽減を図り、在宅介護の質の向上と被介護者の在宅生活を支えることや、介護に興味のある方を対象とすることで、介護の知識をもった人材を確保でき、町内ボランティアとして活躍できる場を紹介することで在宅福祉や地域福祉の向上を図ることを目的に実施しています。
特殊寝台及び車椅子貸与事業
身体機能の低下により、特殊寝台及び車椅子が必要な者に対して貸与することにより、日常生活の便宜を図り、利用者がその居宅において自立した日常生活を営むことができるよう支援することを目的とする。
対象者 | 介護保険法第19条第1項及び第2項の規定により要介護1、要支援1及び2と判定された者及び起き上がりに支障がある者又は日常生活上で移動が困難であり、特殊寝台及び車椅子が必要であると本会会長が認める者であって、本町内に住所を有する在宅者で、住民税非課税である者とする。 |
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費用の補助 | 特殊寝台 上限2,000円/月 車椅子 上限1,000円/月 |